累計323人(構成率57.5%)
警察庁が4月14日(木)に発表した、2022年3月末現在(90日目)の交通事故統計月報によると、65歳以上の高齢者全国交通事故死者は累計323人(前年同月比-45)、総数(562人)の57.5%を占めています。
都道府県別では23都道県で減少、16府県で増加しています。山口県では交通事故死者7人全員が高齢者となっている一方、和歌山県では高齢者死者ゼロが継続しています。
なお、75歳以上の高齢運転者による死亡事故件数は70件(前年同月比-5/構成率14.3%)となっています。
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