累計250人(構成率61.7%)
警察庁が3月12日(金)に発表した、2021年2月末現在(59日目)の交通事故統計月報によると、65歳以上の高齢者全国交通事故死者は累計250人(前年同月比-67)、総数(405人)の61.7%を占めています。
都道府県別では27府県で減少、17都道県で増加していて、石川・福井・長崎の3県で構成比100%となった一方、富山県と島根県では2か月連続高齢者ゼロとなりました。
なお、75歳以上の高齢運転者による死亡事故件数は48件(前年同月比-12)となっています。
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