「防災道の駅」に36道県39駅を初選定

広域的な防災拠点として重点支援へ

国土交通省は11日、広域的な防災拠点として役割を果たすための重点的な支援を実施する「防災道の駅」として、36道県の39駅を初選定したと発表しました。

1993年の制度創設から四半世紀が経過した「道の駅」は、11日の新規6駅登録により、全国で合計1193駅に達していますが、国土交通省は2020年からの5年間を道の駅第3ステージ「地方創生・観光を加速する拠点」として位置づけていて、世界ブランド化と地域センター化、そして安心拠点化としての新「防災道の駅」が柱として掲げられています。

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