多発傾向に歯止めかからず
岐阜県内で10月29日からの22日間に10件10人の交通死亡事故発生を受け、岐阜県交通安全対策協議会は11月22日、今年3回目となる「交通死亡事故多発県内警報」を発令し、12月10日まで街頭活動や広報活動等の緊急対策を推進しています。
10月1か月間で11件11人発生を受け、11月上旬にも警報が出されていたものの、その後も多発傾向に歯止めがかかっていません。
なお21日現在、岐阜県内での2022年交通事故死者は計64件67人(前年同期比+13)、うち65歳以上の高齢者は43人(+11)と6割超を占めています。
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