累計1003人(構成率55.2%)
警察庁が10月18日(火)に発表した、2022年9月末現在(273日目)の交通事故統計月報によると、65歳以上の高齢者全国交通事故死者は累計1003人(前年同月比-31)、総数(1817人)の55.2%を占めています。9月単月では129人(-4)と、2か月連続で今年の月別最多となりました。
都道府県別では22都道府県で減少、22府県で増加していて、4県で下期の高齢者交通事故死者数が上期累計を上回るほか、4県では前年総数を既に上回っています。
なお、75歳以上の高齢運転者による死亡事故件数は265件(前年同月比+14/構成率16.8%)となっています。
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