累計2541人(-318) 単月最多も対前年減少傾向続く
警察庁によると、2020年11月末現在(335日目)で計上された全国交通事故死者(速報値)は累計2541人(前年同期比-318)※、11月単月では280人(-48)と、今年の月間最多となりました。
都道府県別では前年同日比で36都県で減少、9道府県で増加していて、最多は愛知県141人(-1)、東京都133人(+15)、北海道126人(-14)、最少は鳥取県16人(-14)、山梨県(-6)と島根県(-5)の各17人の順となっています。なお、5県で交通事故死者前年総数を既に上回ったほか、15都道県で下期交通事故死者数が上期総数を上回っています。
※なお2020年はうるう年のため、前年同月比では1日多い。
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