交通死亡事故多発傾向

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【交通死亡事故】東京都で多発傾向

1週間で7人、都道府県別総数・増加数ワースト3位 東京都で、7月7日からの7日間に計上された交通事故死者が7人に達しています。うち9日未明には、大田区の都道(環状7号線)でパトカーから逃走中の乗用車がガードレールに衝突し、20代の男女が死亡...
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【交通死亡事故】6月下旬以降、高速道路で8件8人と多発傾向

6月26日~7月6日の11日間で、高速道路での交通死亡事故が8件8人と相次いでいます。特に6日には1日3件発生しました。なお、2019年上期(1~6月)は70件73人だったところ、今年は5月に1件、6月も25日まで発生せず、46件52人(速...
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【交通死亡事故】群馬県で多発傾向

3日連続4件4人 2019年交通事故死者が累計61人と1953年以降の統計史上最少を更新し、20年に入っても抑制傾向にあった群馬県で、6月30日からの3日間に渋川市と太田市、高崎市で、4件4人と相次いで発生しました。7月2日現在、計19件2...
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【交通死亡事故】長野県で多発傾向

3日連続発生、累計21人中高齢者が16人 2019年交通事故死者が累計65人と1953年以降の統計史上最少を更新し、20年に入っても抑制傾向にあった長野県で、6月20日からの3日間に青木村と長野市、伊那市で、3件3人と相次いで発生し、計21...
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【交通死亡事故】新潟県で多発傾向

6月8件8人、累計30人中高齢者が20人 新潟県で6月20日からの2日間に、糸魚川市と十日町市、村上市で、いずれも高齢者の交通死亡事故が相次いで発生しました。新潟県内では今年に入り抑制傾向にありましたが、6月に8件8人と今年の月間最多となり...
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【交通死亡事故】福井県で多発傾向

6月上旬に4件4人、累計13人中高齢者が11人 2019年交通事故死者が累計31人と1968年以降の統計史上最少を更新し、20年に入っても抑制傾向にあった福井県で、6月上旬に4件4人と相次いで発生し、計13件13人(前年同期比-3)となって...
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【交通死亡事故】岐阜県で多発傾向

5月下旬以降6件6人 4月に1952年の統計開始以降、初めて月間ゼロとなるなど、交通死亡事故が抑制傾向にあった岐阜県で5月下旬以降、6件6人と相次いでいます。9日現在、岐阜県内での2020年交通事故死者は計20件21人(前年同期比-17)、...
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【交通死亡事故】神奈川県で再び多発傾向

5月後半以降、横浜市で6件6人 3月まで交通事故死者が都道府県別全国ワーストとなっていた神奈川県では、4月以降、交通死亡事故が抑制傾向にありましたが、6月に入り4日間で4件4人と相次いでいます。なお、5月後半からの7件7人のうち6件が横浜市...
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【交通死亡事故】山形県で4月以降多発傾向

二輪車事故相次ぐ 山形県内で5月28日~30日の間に3件3人の交通死亡事故が相次いで発生し、2020年計18件18人(前年同期比+3)、うち65歳以上の高齢者が11人(+1)と6割超を占めています。特に4月からの2か月間で10人(+8)と多...
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【交通死亡事故】愛知県で多発傾向続く

4月末時点で交通事故死者が都道府県別全国ワーストとなっている愛知県では、5月に入っても交通死亡事故が相次いでいます。愛知県警発表・報道等によると、5日朝までに少なくとも5件5人が確認されています。なお、昨年同時期は1件1人でした。