【交通死亡事故】愛知県で多発傾向続く(11/20現在)

愛知県 2022年

4日間で6件6人

愛知県内で11月17日からの4日間に、名古屋市千種区(17日未明)、豊田市(17日昼過ぎ)、新城市(18日昼過ぎ)、岡崎市(18日夜)、安城市(19日夕方)と知立市(20日早朝)で、交通死亡事故が計6件6人発生しました。

20日現在、愛知県内での2022年交通事故死者は計116件121人(前年同期比+20)、うち65歳以上の高齢者は57人(-9)と半数弱を占めています。

なお、11月17日付で計114件117人となり、321日目で2021の年間総数と同数に達しました。2022年交通事故死者前年総数到達は、島根県(6/29)、沖縄県(9/25)、岡山県(09/30)、熊本県(10/13)、新潟県(10/28)、岐阜県(11/2)、富山県(11/6)、長崎県(11/12)に次いで8県目です。
また、11月19日付で7月以降の下期4か月半強で計49件50人となりました。下期142日目での50人到達は上期(126日目)より16日遅くなっています。都道府県別での2022年下期50人到達は、北海道(10/23)、東京都(11/9)、大阪府(11/12)、兵庫県(11/14)に次いで5都道府県目です。

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